「日本の住まいにおける不満」の上位の項目を見ると、「暑い」「寒い」「結露」となっています。これら3つの不満を解決しようとするとき、住まいの断熱性が重要となってきます。そしてこのカギをにぎるのが窓です。冬の窓から入るすきま風による底冷えや、夏、窓の近くだけが暑いというようなことは、窓の断熱性の低さが原因です。
高い断熱性能を誇るYKK AP製APW330は樹脂フレームとLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性能を実現しています。また、樹脂窓は外気や日射熱の影響を受けにくく、夏場、室内側のフレームとガラスの温度はアルミ窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれます。冬場は室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能により、結露の発生を防いでくれます。